港区議会 2021-01-22 令和3年1月22日保健福祉常任委員会-01月22日
○保健福祉課長(山本睦美君) 福祉総合窓口ですが、各地区総合支所の区民課保健福祉係を強化して、福祉総合窓口とする予定です。窓口相談員には、区の職員、保健師などのほか、高齢者相談センターの職員、障害者総合相談支援センター職員などを配置するとともに、在宅療養相談窓口、生活就労支援センター、子ども家庭相談センターなどと連携を強化し、リモートでのやり取りもできるようにすることを今想定しています。
○保健福祉課長(山本睦美君) 福祉総合窓口ですが、各地区総合支所の区民課保健福祉係を強化して、福祉総合窓口とする予定です。窓口相談員には、区の職員、保健師などのほか、高齢者相談センターの職員、障害者総合相談支援センター職員などを配置するとともに、在宅療養相談窓口、生活就労支援センター、子ども家庭相談センターなどと連携を強化し、リモートでのやり取りもできるようにすることを今想定しています。
各地区総合支所区民課保健福祉係の保健師が、精神障害の方には関わっていってございます。また、保健所の保健師も関わってございますので、その辺りで、決定に際しては、募集に際してはということになってくるかと思いますけれども、連携をした上で対応してまいります。それから、併せて現在通われている事業所もあるかと思いますので、その辺りも連携をする必要があるかと考えてございます。
区民に最も身近な5か所の総合支所で、福祉に関するあらゆる相談を受け止め、区と各分野の専門職を加えたチームによる一体的な相談体制を構築して、適正かつ迅速に対応し、早期の課題解決につなげるもので、区民課保健福祉係の相談機能の強化を図り、既存の相談支援機関等の機能を最大限に活用した包括的な支援ができる窓口を目指します。 2ページを御覧ください。四角囲みの中に、区が目指す福祉の相談体制の図がございます。
区民課保健福祉係の皆様の対応には本当に頭の下がる思いです。時として大きく揺れ動く本人の思いに寄り添いながら、必要な社会参加の機会をなくすことなく、将来に対する本人の意思を確認しながら、より望ましい方向に、医療機関や計画相談員、介護事業所等と連携しながら支援してくださっています。
区長賞には、保育課保育支援係と各地区総合支所区民課保健福祉係が実施いたしました、保育所入所AIマッチングシステム実証実験と内定通知へのRPAの導入が選考されました。AIマッチングシステムの導入によりまして、これまで15人の職員が3日間かけて行っていた保育園の入所選考作業が不要になることから、来年度の入所選考では、約1,400時間の業務効率化が図られることになってございます。
○保育課長(山越恒慶君) 現在は保育園の入園の申し込みということで、まず各地区総合支所区民課保健福祉係の窓口に相談が来る形になっております。入園に関する相談がある中で把握をしていくという形になっております。 ○委員(風見利男君) 私の聞き方が悪かったのでしょうか。今の段階で定員を10人と定めますよね。
○健康推進課長(白井隆司君) 母子健康手帳は、各地区総合支所の区民課保健福祉係で、妊娠届出書の提出時に交付しており、地域の子育て支援情報もあわせて案内するなど、工夫して情報提供を行っております。
わかりやすい例で言いますと、区民課保健福祉係は、保健福祉係長がいて、3人の副係長がいます。その副係長がそれぞれ高齢、障害、子どもを担当して、その部分については責任を持って統括する。さらにまとめ役として保健福祉係長がいるという形になっています。
これについては、平成29年4月に改善してございまして、地域振興課に町会・自治会担当係長を設置し、また、区民課保健福祉係に成年後見制度について所掌事務として明確にしています。そのほか、帰宅困難者対策については、総合支所が中心となって、その協議会を開催している地区と、防災課が主催していた地区と、さまざまでありました。
○保育課長(山越恒慶君) 保育園の入園の申し込みにつきましては、公立私立を問わず、各地区総合支所の区民課保健福祉係の窓口にてお申し込みをいただく形になります。その際に、希望園として、公立私立等を問わず記載をしていただく形になります。選考についても、区で一括して行うことで内定者を決定しているところでございます。
○保育課長(山越恒慶君) ご家庭の状況につきましては、各地区総合支所区民課保健福祉係の窓口で個別に丁寧に事情をお伺いして、調整指数の方は定めているというところでございます。
その他の配慮をしていたのは実質的に1部署で、芝浦港南地区総合支所区民課保健福祉係では、郵送する前にサービスの内容や通知の概要を電話で連絡をしているとのことでした。また、健常者と同様の通知文を発送し、特に視覚障がい者等に配慮を行っていないとの回答が6部署、さらに申し出や希望、要望等があれば配慮しますと回答した部署が7部署ありました。
○保育課長(山越恒慶君) 保護者説明会につきましては、各地区総合支所の区民課、区民課保健福祉係の職員が対応させていただくということになります。 また、保育課の職員につきましても同席をさせていただくということも考えてございます。 ○委員(風見利男君) 保護者説明会なのですけれども、例えばこの日に赤坂地区総合支所でやりますよと言っても、なかなか都合のつかない方もいらっしゃると思うのです。
○高齢者支援課長(茂木英雄君) ひとり暮らしの高齢者の方々につきましては、ケアマネジャーですとか、ふれあい相談員の方が訪問したとき、また、地域の方々やホームヘルパーの方々がご自宅に行かれたときなど、いろいろなときに接触する段階で、高齢者相談センターにも情報をいただき、各地区総合支所の区民課保健福祉係にも情報が来ます。
私は、保育の質を区立・私立とも担保していくためには、保育施設指導係が中心となり、各地区総合支所区民課保健福祉係の副係長のところで、各地区の私立認可保育園等の巡回指導を小まめに行うことが必要だと思っています。 今まで入園相談を受けていたベテラン保育士が地域の保育園の指導にあたり、地域の保育園の質を上げていく、こういった取り組みが必要だと思います。
区では、心の病気についての相談をみなと保健所の健康推進課や各地区総合支所の区民課保健福祉係で対応しており、保健師や精神科医が適切な治療や社会復帰につなげる支援を行っております。 区への相談は、本人や家族のほか、近隣の人など第三者からの相談も受けております。
区民課保健福祉係の仕事は、1、高齢者、障害者、ひとり親家庭の助成のサービス受付及び相談に関することとなっています。このような電話が区民からあった場合に、何を差し置いても区民のところに駆けつけると。これが福祉に携わる職員の仕事だと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○赤坂地区総合支所区民課長(沼倉賢司君) ご本人がお亡くなりになられたことは、大変残念なことと受けとめております。
総合支所の担当部署、区民課保健福祉係も含めまして、支援部でも情報を共有できるよう、最大限尽くしてまいりたいと考えてございます。 ○委員(たてしたマサ子君) 幾つかお願いします。 第6期は多段階化がしっかりとされて、15まできていることは、低所得者層にも中間層にも高所得者にも、高所得者の人たちには申しわけないと思いますけれども、一生懸命考えてくださったと思います。
○契約管財課長(野上宏君) 現在、計画中の港区役所庁舎大規模改修工事では、わかりやすく、利用しやすい施設とするため、現在、南側にある芝地区総合支所管理課、区民課保健福祉係をそれぞれ2階と1階北側に移転しまして、芝地区総合支所を1階北側に集約してまいります。
現在、港区で行われている障がい児・者の相談窓口は、各地区総合支所では区民課保健福祉係で身体障害者福祉司や知的障害者福祉司及び担当の職員が応じています。みなと保健所でも保健師は随時相談に応じ、これとは別に月四回予約制で精神科医師による相談も受けられます。また、平成二十四年度から、あいはーと・みなと、新橋はつらつ太陽、ヒューマンぷらざの三カ所の地域の相談支援の拠点もできました。